2023年12月3日、一時は1トロイオンス=2152ドル台という史上最高値、円換算で1gあたり1万928円という最高値をつけた金。
2023年末時点では1トロイオンス=2083ドルと落ち着きを見せましたが、2024年1月も最高で1トロイオンス=2067ドルの値をつけており、2024年も史上最高値を更新する勢いが続いています。このことから、2023年に引き続き、2024年の金相場も上昇する可能性が高いと考えられています。
2024年1月時点でも引き続き高値が続いている、また、金利低下による金価格の上昇が予想されていることから、多くの見解で「2024年も高値が続く」と言われています。
ただ、金相場は短期的な予測が難しく、2023年の結果から今後も上昇し続けるとは言い切れません。しかし、暴落するリスクがゼロではないのも事実です。
2024年の金相場がもし暴落するとすれば、可能性として以下のような理由が考えられます。
市場に出回っている金の量が多く、供給量が増えると価格が下がります。供給量に対して需要が追いついていないと、それだけ価値が下がると考えられるからです。
とは言え、金の需要が下がる可能性は高くありません。地球上にある金の総量には限りがあり、ほぼ採掘されてしまっているからです。今後、地上の金が採りつくされた上に今のような需要が続けば、金の価値はさらに高まると考えられています。
世界情勢による影響も金の価格を左右します。経済が安定している時期は、金以外の投資対象も注目されるため、金の価格は抑えられます。反対に、世界情勢が悪化してさまざまなリスクを抱えている時期は、今後の不安から投資家が金の保有量を増やそうとして高くなる傾向にあります。
2024年2月時点で例えると、ロシア・ウクライナ間の戦争が落ち着いた場合、金の相場が下落する可能性があります。
金は希少な物質ゆえに、価値がゼロになる可能性が低いため、リスクの低い投資対象と見られますが、政策金利と金の価格は「逆相関の関係」と言われているため、政策金利の上昇には注意が必要です。
政策金利が上昇した場合、配当や利子のない金よりも、金利がつく預貯金のほうが魅力になります。金を保有し続けているよりも、お金に換えて銀行へ預金したほうが利子を得られるためです。反対に、政策金利が下げられると通貨の価値が下がり、リスクヘッジとして金の需要が増加します。
継続的に物価が上昇するインフレが起こると、通貨の価値が下がります。すると、多くの人が金に投資して損失を抑えようとします。その影響で金価格は上昇しますが、インフレから脱却すると逆の現象が起こります。これは、金よりも他の投資資産の需要が増えるためです。
金の投資や売買を考えるなら、インフレ状態や経済が正常化するタイミングをいかに見極められるかが重要です。
GOLD SPLIT
「金 分割」でgoogle検索して公式サイトが表示された上位15社の中から、Googleの口コミ投稿が100件超(ゴールドミセス2204件、リファスタ195件、なんぼや167件、ゴールドプラザ180件)をピックアップしました。(2021年12月21日時点)。
口コミの投稿数は、各業者でもっとも口コミ投稿数が多い店舗の数字を抽出(2023年10月25日時点)
※すべて税込み表示