インゴットに刻印されているシリアルナンバーは、買取価格を決定づけるだけの重要度があります。その理由を詳しく解説します。
インゴットはすべて同じではなく、種類分けされています。種類を分ける要素は、ブランドや重量や品位表示やシリアルナンバーなどです。また、金の塊ならすべてインゴットと判断されるわけでもありません。日本国内で金の取り引きをする場合、国際公式銘柄しか認められていないからです。
たとえば、インゴットの一番上には大きなマークがあります。マークは単なるデザインではなく、どのブランドかを意味しているのです。インゴットのブランドは複数あります。
上記が日本国内で取引される主要なブランドです。
中には刻印がされていないインゴットもありますが気をつけなければなりません。無刻印のものはあるのですが、中には、偽物の金で形成されているものもあるからです。
シリアルナンバーはインゴットが本物か偽物か判断するための重要な要素です。正規に流通しているものの多くに、シリアルナンバーが刻印されています。シリアルナンバーの数字は、他のインゴットとかぶることはありません。日本のお札にも記番号というアルファベットと数字で構成されたナンバーが印刷されています。シリアルナンバーも同じものと考えればいいでしょう。
シリアルナンバーは商品管理をするための助けになっています。持ち主にとっても、所有するインゴットが本物であることを証明できるのです。
インゴットを買取査定してもらう場合、シリアルナンバーをチェックされます。紙幣や硬貨や宝石と同じように、金は価値のあるものです。そのため、お札と同じように偽物が流通すると、大混乱が生じます。金が本物か偽物か判断するには他のものとかぶらないシリアルナンバーは重要な意味を持つのです。
流通しているインゴットの中には、刻印がない、見えないものもあり、複数の理由が考えられます。主な理由は「有名なブランドではない」「時間の流れで見えなくなる」という理由です。
刻印が見えなくなってしまったものでも一部がかすれている状態のものもあります。特にシリアルナンバーはかすれているケースが多く見られる箇所です。刻印のかすれがひどく、ほとんど見えない状態になっていると、ないものと判断されます。刻印がされていないと、インゴットとして認められません。
刻印がされており判別できるものなら金単体より高い価値があるものとして取り引きされます。ブランドやシリアルなどがきちんとあれば、本物と証明できて信用度が高くなるからです。しかし刻印がかすれているものは信用度が低下するためインゴットとしての価値もなくなります。結果、インゴットと同価格では取り引きされません。
インゴットに刻印がない、見えない場合でも買取自体はできます。ただし、刻印がある同じ重量で素材が同じインゴットより価値がないものとして取り扱われるのです。また、刻印がないと買取店も慎重な判断となります。
刻印がない偽物のインゴットだった場合、刻印の有無や見えない状態で価値が落ちるとは知らなかった、偽物とは知らなかったという主張も通用しません。インゴットを購入する際、金額が安いという点だけに飛びつかないようにしましょう。刻印の状態をしっかりチェックすることが、売買をする際に求められます。
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